美容鍼灸師が教える美容情報２

皆さまこんにちは。

今日も暑くなりましたね。

さて前回の続きです。

紫外線対策についてお教えいたします。

まず、日焼け止めについてです。

SPF○○と記載されているのをご存じかと思います。

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UVBをカットする効果が続く時間を表したものです。一般的に「何もつけずにUVBを浴びて日焼けするまでの時間は約20分」と言われます。SPF1＝20分間を基準にしているため、「SPF20」の日焼け止めを塗った場合は、通常（20分）の20倍（約6時間半）、肌を日焼けから守ってくれるのです。

また、肌に到達するUVBのカット率を指標でもあります。

SPF30で約90％の紫外線ブロック効果を示しています。

また、東京とハワイや沖縄などの南国地では紫外線量や強さが変わってくるため、効果が東京より落ちる可能性があります。

ですので、通常の生活と南国や日光の当たる時間が長い行楽地などで使い分けることをおすすめいたします。

普段の日常では、SPF30を使用し、南国や行楽地ではSPF50以上の日焼け止めの使用してください。

『日本ではSPF50+とはSPF50以上100未満のことを指します。』

その他、効果があるものとしまして、ベビーパウダーをおすすめいたします。

ベビーパウダーの中にはSPFや肌荒れや肌を乾燥から防ぐ効果などが含まれています。

その為、化粧下地として使用したり化粧後に軽く塗るだけでも紫外線対策効果がアップします。

是非お試しください。

次回はPA・UPFについてご説明いたします。