声が出にくいと感じたことはありませんか?
声も筋肉を使う運動の一つです。体を動かすと疲れるのと同じで、声を出すと疲労が溜まります。
声を出すとき、背中、肋骨、腹部、頸部、顔面部と沢山の筋肉を使い、歌うや大声お出すなどでさらに疲労します。
喉の症状に特化した施術で、さらなる音域、声の質を高めていきます。
のどや声に関係したお悩みにはさまざまな原因が考えられます。
声帯活動 (話す、歌う) と呼吸運動 (息を吸う、吐く) など、喉・気管の運動によって声帯が疲労し、声が出しづらい、高音低温が出ないなど、機能低下が起こります。
また、気管が狭まり、呼吸量が減っていくと、脳への酸素供給が減り、ふらつき、貧血などの症状や、筋肉組織などの機能低下、足がつる、動きにくいなどの症状も現れます。
それ以外に、声を出すには全身を使います。特に頸、肩、背、肋骨、腹部などの筋肉を使用し、緊張状態を高めます。それにより全身倦怠感、自律神経の乱れなど多くの症状が出ます。
当院のボイス鍼灸は声を出しやすくするために、原因となる、全身の筋緊張、声帯の疲労回復、気管拡張、鼻腔を広め、鼻、口両方の呼吸の安定化を図ります。
声の出しやすさを体験してみてください。